KOBAYASHI Eikou
小林 英晃
弁護士
東京弁護士会

経歴
2011年
早稲田大学法学部 卒業
2014年
早稲田大学大学院法務研究科 卒業
2016年
弁護士登録(東京弁護士会)
役職・所属
- 東京弁護士会刑事弁護委員会(2018~)
- 東京弁護士会刑事弁護嘱託(2020~2023)
- 刑事弁護フォーラム
- RAIS(取調べ拒否権を実現する会)事務局
- 人質司法に終止符を!訴訟 弁護団
- 弁護士が選ぶ刑事弁護人【刑事弁護リーダーズネットワーク】掲載
活動
- 東京弁護士会法廷弁護技術研修講師(2018~)
- 法テラス定期研修会(法廷弁護技術研修)講師(2020~)
- 東京三会法廷弁護技術研修講師
- 最高裁判所、法務省・最高検察庁、日本弁護士連合会共催「法曹という仕事」登壇
プロフィール
裁判員裁判での無罪判決や認定落ち判決、東京高裁での多数の原判決破棄判決など、刑事否認事件において特に多くの実績を有する。
緻密な論理と深い洞察で、刑事事件のみならず、民事訴訟事件などにおいても多くの成果を得ている。
常に最善の弁護を追求し、全力を尽くす。
著作 等
- 被告人の権利を「自粛」させる刑事裁判(法学セミナー / 2020年12月号 通巻 791号 / 日本評論社)
- 「妄想・躁状態の症状がある場合に、心神耗弱の合理的疑いが否定できないと原判決を破棄した事例」(季刊刑事弁護120号・ケース研究・責任能力が問題となった裁判員裁判/2024年)
- 「任意同行時の防犯カメラ映像、鑑定嘱託書」(季刊刑事弁護123号・特集「証拠」を捜査機関から取り戻す/2025年)