TOTSUKA Fumiya
戸塚 史也
弁護士
東京弁護士会

経歴
2010年
筑波大学附属駒場高等学校 卒業
2014年
一橋大学法学部 卒業
2016年
一橋大学法科大学院 修了
2017年
弁護士登録
弁護士法人北千住パブリック法律事務所 入所
2022年
Kollectアーツ法律事務所 入所
役職
- 日本弁護士連合会 刑事弁護センター法廷技術小委員会等
- 東京弁護士会 刑事弁護委員会
- 刑事弁護フォーラム
プロフィール
学生の頃より刑事弁護士を志す。
研鑽を積み、警察の捜査の違法を認めた無罪判決、覚醒剤使用の故意や大麻所持の故意を否定した無罪判決、大麻譲渡の共謀を否定した無罪判決、東京高等裁判所での逆転無罪判決など多くの実績を重ねてきた。日々更新する技術と知識で、依頼人の利益のため最善の弁護を行う。
著作
- 「違法捜査の糊塗、違法手続と押収手続との関連性等が問題となった無罪事例」(季刊刑事弁護 108号 / 2021年 / 現代人文社)
- 『障害者弁護ビギナーズ』(共著 / 2021年 / 現代人文社)
- 「放火症で心神耗弱が認められた事例」(季刊刑事弁護114号/2023年/現代人文社)
- 「共犯弁護Q&A」(分担執筆、季刊刑事弁護122号/2025年/現代人文社)
- 「警察が検察官に送致していなかった証拠の開示が問題となった事例」(季刊刑事弁護123号/2025年/現代人文社)
インタビュー
有斐閣「法学部で学ぼうプロジェクト」の一環として、高校時代の恩師である吉田俊弘先生の連載記事の中で吉田先生と対談させていただきました。
連載「『公共』と法のつながり」第7回 弁護士と学ぶ刑事手続の基礎|法学部で学ぼうプロジェクト
連載「『公共』と法のつながり」第8回 【特別編】いざ刑事弁護の世界へ――高校・大学で何を学んできたか|法学部で学ぼうプロジェクト